早稲田大学社会科学部の偏差値は?

目次
 

本記事はプラドアカデミーの提供を受けて制作しています

大学受験対策ガイド

早稲田大学社会科学部の偏差値・入試難易度を解説

河合塾系の2027年度入試データでは、早稲田大学社会科学部のボーダー偏差値は70.0、共通テスト得点率は85~88%です。社会科学部の一般選抜では共通テストに加え、大学独自試験の英語と総合問題または数学が課されます。偏差値だけでなく、方式ごとの試験内容を確認して対策を始めましょう。

参照元:パスナビ「早稲田大学 社会科学部/偏差値・共通テスト得点率」(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3190/difficulty/?facultyID=050

監修・Sponsored byプラドアカデミー

社会科学部を目指すなら、偏差値の確認だけでなく、共通テストと大学独自試験を一体として対策することが大切です。

社会科学部の一般選抜は、2025年度から共通テストを組み合わせる方式へ変更されました。共通テストで安定した得点を確保しながら、英語と総合問題または数学の対策を進める必要があります。

POINT 01

偏差値は70.0です。

河合塾系の2027年度データでは、総合問題型・数学型ともにボーダー偏差値は70.0です。

POINT 02

共通テスト得点率は85~88%です。

総合問題型は85%、数学型は86%、共通テスト利用方式は88%が目安です。

POINT 03

入試方式に合わせた対策が必要です。

総合問題型と数学型では、共通テストの科目は共通していますが、大学独自試験の内容が異なります。

偏差値70.0は、社会科学部の難易度を判断する目安の一つです。ただし、模試で偏差値70.0に達していても、共通テストや大学独自試験で必要な得点を取れるとは限りません。模試の偏差値と方式別の過去問得点をあわせて確認することが重要です。

プラドアカデミーの見解

社会科学部対策では、
共通テストと個別試験の学習時間を早めに分けましょう。

共通テストは合否判定の半分を占めるため、直前期だけで対策するのは避けたいところです。一方、大学独自試験では、英語に加えて総合問題または数学への対応が求められます。現在の得点状況を科目別に確認し、基礎学習、共通テスト演習、独自試験対策の時間を配分しましょう。

早稲田大学社会科学部の偏差値は70.0

河合塾系の2027年度入試データでは、早稲田大学社会科学部のボーダー偏差値は70.0です。早稲田大学全体の偏差値は62.5~70.0であるため、社会科学部は大学内でも高い水準に位置します。

社会科学部の難易度

ボーダー偏差値

総合問題型・数学型ともに70.0です。河合塾系データでは、早稲田大学の学部別偏差値の上限に該当します。

共通テスト得点率

方式によって85~88%です。一般選抜では共通テストの得点が合否判定の半分を占めます。

河合塾のボーダーラインは、合否の可能性が50%に分かれると予想される水準です。偏差値70.0に達していれば必ず合格できるという意味ではなく、出願先や学習計画を考えるための目安として利用します。

参照元:河合塾Kei-Net「早稲田大学 偏差値(ボーダーライン)」(https://search.keinet.ne.jp/2293/general/border_rate

共通テスト得点率は85~88%

社会科学部の共通テスト得点率は、入試方式によって異なります。

総合問題型

共通テスト得点率85%、ボーダー偏差値70.0です。

数学型

共通テスト得点率86%、ボーダー偏差値70.0です。

共通テスト利用方式

共通テスト得点率88%です。大学独自試験を課さず、共通テストの成績のみで判定されます。

一般選抜では共通テストの得点を120点に換算し、大学独自試験の120点と合算して判定します。そのため、個別試験が得意でも、共通テストの失点が大きいと合計点を伸ばしにくくなります。

偏差値70.0でも合格を保証する数値ではない

偏差値は模試における現在地を把握するための数値であり、実際の入試問題との相性や得点力を直接示すものではありません。

偏差値と過去問得点は分けて確認しましょう。

模試の偏差値が十分でも、総合問題の記述や数学の途中式、独自試験の英語で得点が安定しない場合があります。偏差値だけで合否を判断せず、時間を測って過去問を解きましょう。

入試方式別に見る社会科学部の難易度

社会科学部の主な入試方式には、総合問題型、数学型、大学入学共通テスト利用入試があります。総合問題型と数学型の併願はできないため、出願時にいずれか一つを選びます。

総合問題型

総合問題型は、共通テスト120点と大学独自試験120点の合計240点で判定されます。2027年度の募集人員は270名です。

総合問題型の試験構成

大学入学共通テスト

国語40点、外国語40点、地歴・公民・数学・理科から1科目40点の合計120点です。

大学独自試験

英語60分・60点と、総合問題60分・60点の合計120点です。

総合問題では、社会における諸課題に関する文章を読み、論理的思考力と表現力を問う問題が出題されます。知識を覚えるだけではなく、資料の主張や根拠を整理し、自分の言葉で答案を作る練習が必要です。

数学型

数学型も、共通テスト120点と大学独自試験120点の合計240点で判定されます。2027年度の募集人員は100名です。

数学型の試験構成

大学入学共通テスト

総合問題型と同じく、国語・外国語・選択科目の3教科3科目を利用します。

大学独自試験

英語60分・60点と、文系数学60分・60点の合計120点です。

独自試験の数学は、数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bと、数学Cのベクトルが出題範囲です。60分で問題を処理する必要があるため、典型問題の解法を理解するだけでなく、計算過程を正確に記述する力も求められます。

大学入学共通テスト利用入試

大学入学共通テスト利用入試は、大学独自試験を受験せず、共通テストの成績のみで合否が判定されます。河合塾系の2027年度データでは、ボーダー得点率は88%です。

大学独自試験がないからといって、難易度が低い方式ではありません。共通テストで9割近い得点を安定して取る力が求められるため、苦手科目を残さない対策が必要です。

参照元:早稲田大学「2027年度一般選抜」(https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2026/05/2027_ippan.pdf

社会科学部は早稲田大学のなかでも偏差値が高い

河合塾系の2027年度データでは、早稲田大学全体の偏差値は62.5~70.0です。社会科学部は70.0であり、政治経済学部や国際教養学部の一部方式などと並んで、大学内でも高いボーダーが設定されています。

法学部や商学部のボーダー偏差値は67.5であるため、数値だけを比較すると社会科学部のほうが2.5高くなります。ただし、入試科目や配点が異なるため、偏差値の差だけで自分にとっての受けやすさを判断することはできません。

社会科学部を「併願しやすい学部」とは一概にいえません。

共通テストで高い得点が必要なうえ、大学独自試験では英語と総合問題または数学が課されます。第一志望学部の対策だけで対応できるか、事前に過去問を確認しましょう。

模試会社によって偏差値が異なる理由

社会科学部の偏差値は、情報を掲載する模試会社や受験情報サイトによって異なる場合があります。

偏差値は、模試の受験者層、判定方法、対象年度、入試方式によって変わります。河合塾系のボーダー偏差値70.0と、別のサイトが示す65~69などの数値を、同じ基準の数値として比較することはできません。

自分が受験した模試と同じ会社の偏差値表を参照することが基本です。異なる模試会社の数値を使うと、現在地を高く、または低く見積もる可能性があります。

2025年度から社会科学部の一般選抜は変わった

社会科学部では、2025年度から従来の3教科型一般選抜を変更し、共通テストと大学独自試験を組み合わせる制度を導入しています。

共通テストがすべての一般選抜で必要

総合問題型と数学型では、どちらも大学入学共通テストの国語と外国語が必須です。さらに、地歴・公民、数学、理科から1科目を選択します。

指定された科目を受験していない場合は合否判定の対象外になるため、出願前に共通テストの受験科目を確認する必要があります。

大学独自試験は英語と総合問題または数学

大学独自試験では英語が必須です。さらに、総合問題型では総合問題、数学型では文系数学を受験します。

旧制度では国語や地歴・公民も大学独自試験として出題されていましたが、現在は共通テストの得点を利用します。過去問を使う際は、2024年度以前と2025年度以降の制度を混同しないようにしましょう。

総合問題型と数学型は併願できない

総合問題型と数学型は、試験日が同じであり、両方式を併願することはできません。出願時にどちらか一つを選択します。

募集人員だけで方式を決めないことが大切です。

総合問題型の募集人員は270名、数学型は100名ですが、募集人員の多さだけで有利・不利は判断できません。過去問を解き、自分が安定して得点できる方式を選びましょう。

偏差値から考える社会科学部の受験対策

社会科学部の合格を目指すには、共通テストで大きく失点しない力と、大学独自試験で得点を積み上げる力の両方が必要です。

STEP 1

総合問題型と数学型の過去問を確認します。

早い段階で両方式の問題を見て、必要な知識、記述量、制限時間を比較します。得点だけでなく、完成までに必要な学習時間も考えて方式を選びます。

STEP 2

共通テストの科目別目標を決めます。

合計点だけではなく、国語、外国語、選択科目の目標点を設定します。苦手科目で失点した分を他科目で補う前提ではなく、各科目で安定した得点を目指します。

STEP 3

英語は時間を測って演習します。

大学独自試験の英語は60分です。文章を読む時間と設問を解く時間を記録し、語彙不足、構文理解、読む速度のどこに課題があるかを分けます。

STEP 4

選択方式に応じた記述対策を進めます。

総合問題型では文章や資料の根拠を整理して書く練習、数学型では途中式を省略せずに解答を組み立てる練習を行います。

共通テストで安定して8割後半を目指す

河合塾系のボーダー得点率は85~88%です。演習では一度だけ目標点を超えるのではなく、複数年度や模試で安定して得点できる状態を目指します。

共通テスト対策では、時間内に解き切る練習に加え、知識不足による失点と、読み違いや計算ミスによる失点を分けて記録しましょう。

英語は社会科学系の長文に慣れる

指定されたリーダーズブレインの分析では、社会科学部の英語は社会科学系のテーマを扱う文章が多く、専門的・抽象的な内容を正確に読む力が必要とされています。

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プラドアカデミーの見解【英語対策編】

英単語と文法を覚えるだけでなく、政治、経済、社会、環境などのテーマを扱う英文に触れましょう。抽象的な文章では、単語の意味をつなぐだけでなく、各段落の主張、具体例、対立する意見を整理する必要があります。段落ごとの役割を短くまとめながら読む練習を取り入れると、文章全体の論旨を追いやすくなります。

総合問題は資料の読解と記述を練習する

総合問題では、社会的な課題に関する文章を読み、論理的思考力と表現力が問われます。背景知識だけで解答するのではなく、問題文に示された根拠を使って答案を組み立てることが重要です。

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プラドアカデミーの見解【総合問題対策編】

文章や図表を読んだら、主張、理由、具体例、反対意見を分けてメモしましょう。記述問題では、知っていることを自由に書くのではなく、設問が求める内容と資料の根拠を結び付けます。演習後は模範解答の表現を写すだけでなく、自分の答案に不足していた要素を確認してください。

数学型は文系数学を時間内に解く力をつける

数学型の独自試験は60分です。出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bと数学Cのベクトルであり、限られた時間で方針を決め、正確に計算する力が求められます。

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プラドアカデミーの見解【数学対策編】

まずは各単元の典型問題について、解法を見ずに方針を立てられる状態を目指しましょう。その後、時間を測った演習で、問題を解く順番や見直し時間を調整します。記述式では答えだけでなく、条件の整理や途中の計算も採点者に伝わるように書くことが大切です。

参照元:リーダーズブレイン「早稲田大学 社会科学部 入試対策と勉強法」(https://www.waseda-eg.com/daiju/nyusikeikou/waseda/c_waseda-syagaku/

2027年度入試に向けたスケジュール

早稲田大学が公表している2027年度一般選抜の概要をもとにしたスケジュールです。社会科学部の一般選抜では、共通テストに加えて、大学独自試験の英語と総合問題または数学を受験します。出願方法や必要書類などの詳細は、2026年11月上旬に公開予定の入試要項で確認してください。

2026年7~8月

共通テストで利用する科目の基礎を固めるとともに、総合問題型と数学型の過去問を確認します。夏のうちに両方式の問題へ触れ、自分が得点しやすい方式を検討しましょう。

9~10月

共通テスト演習と大学独自試験の対策を並行して進めます。総合問題型では文章や資料を根拠に記述する練習、数学型では60分以内に答案を完成させる練習を重ねます。

11月上旬

入試要項が公開予定です。総合問題型または数学型の選択、共通テストの指定科目、試験時間、出願書類、Web出願の手順を確認します。

2027年1月6~19日

一般選抜の出願期間です。総合問題型と数学型は併願できないため、出願する方式を間違えないように確認し、早めに手続きを済ませましょう。

2027年2月22日

社会科学部一般選抜の試験日です。総合問題型では英語と総合問題、数学型では英語と数学を受験します。

2027年3月3日

社会科学部一般選抜の合格発表日です。合格後の手続期間は限られているため、必要な手続や納入期限もあらかじめ確認しておきましょう。

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プラドアカデミーの見解【入試スケジュール編】

夏までの時期は、共通テストで利用する科目と英語の基礎を固めながら、総合問題型と数学型のどちらで出願するかを検討しましょう。1:2授業で知識の不足や学習の遅れを確認し、基礎問題の演習量を確保する方法もあります。秋以降は、総合問題の記述答案や数学の解答過程を講師に説明する対話型の1:1授業を活用し、限られた時間で根拠のある答案を作る力を高めることが大切です。共通テスト対策と大学独自試験対策のどちらかに偏らないよう、得点状況に応じて学習時間を調整しましょう。

早稲田大学社会科学部の偏差値に関するよくある質問

早稲田大学社会科学部の偏差値はいくつですか?

河合塾系の2027年度入試データでは70.0です。総合問題型と数学型のどちらも同じボーダー偏差値が示されています。

共通テストでは何割必要ですか?

河合塾系のボーダー得点率は、総合問題型85%、数学型86%、共通テスト利用方式88%です。実際の合否は大学独自試験を含む合計点や年度ごとの受験者状況によって変わります。

偏差値70なら合格できますか?

偏差値70.0は合格可能性を判断する目安であり、合格を保証する数値ではありません。共通テストと大学独自試験の過去問得点も確認してください。

総合問題型と数学型は併願できますか?

併願できません。出願時にどちらか一つを選択します。両方式の過去問を確認し、自分が得点しやすい方式を検討しましょう。

社会科学部は早稲田大学のなかで入りやすいですか?

河合塾系のボーダー偏差値は70.0で、早稲田大学内でも高い水準です。共通テスト得点率も85~88%であり、入りやすい学部とは一概にいえません。

旧制度の過去問も使えますか?

英語の読解力や社会科学系文章への対応力を養う目的では利用できます。ただし、2025年度以降は入試制度が変わっているため、現在の試験構成を確認する際は新制度の問題を優先してください。

【監修・PR】プラドアカデミーについて

プラドアカデミーでは、志望校の試験科目や現在の学力に合わせて学習計画を立て、個別指導を通じて受験対策を進めます。

入試方式から逆算した学習計画

社会科学部の総合問題型・数学型の違いを踏まえ、共通テストと大学独自試験の学習時間を整理します。

演習結果に応じた軌道修正

模試や過去問の結果を確認し、知識の補強、時間配分、記述対策など、次に取り組む課題を具体化します。

プラドアカデミーの指導内容を確認したい方は、公式サイトや紹介ページをご覧ください。

まとめ

SUMMARY

社会科学部の偏差値を確認したら、
志望方式に合わせて対策を始めましょう。

河合塾系の2027年度入試データでは、早稲田大学社会科学部のボーダー偏差値は70.0、共通テスト得点率は85~88%です。一般選抜では共通テストに加え、英語と総合問題または数学が課されます。偏差値だけで合否を判断せず、共通テストの科目別得点と、新制度の過去問における得点状況を確認して学習計画を調整しましょう。

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